台湾は日本から2〜3時間で行ける、日本からとっても行きやすい海外です。
今回訪れた台北はどことなく昭和の日本のような雰囲気。
お店ではカタコトの日本語が通じる場所が多かったです。英語はあまり通じませんでした。
今回は食べ歩き一人旅で訪れた場所を紹介します!
ミシュラン ビブグルマンに掲載されたお店が3件あります。
ミシュランに掲載された牛肉麺レストラン 天下三絶

牛肉麺は台湾のローカルフード。
食べてみたいけど、地元の小さなお店に一人で入るのはちょっと、、、という人は天下三絶はどうでしょうか。
天下三絶は2019年にミシュランのビブグルマンに掲載された超人気店で、牛肉麺にワインを合わせていただくお店です。
店内は明るくて高級感がある作りで、席も広く一人で入りやすい雰囲気でした。
夕方オープン5分前に到着した時にはすでに3組ぐらい並んでいました。
私は予約をしていなかったので断られることも覚悟していましたが、1時間で食事を終わらせるという条件付きで入店できました。
お店がオープンしてすぐに満席になったので、事前に予約をしておくか、オープン前に来店した方が良さそうです。
牛肉麺は野菜の出汁が効いたあっさり目のスープ。
お肉はホロホロです。
麺はモチモチの太麺にしました。

最寄の忠孝復興駅から徒歩5分です。
営業時間: 11時30分~14時30分 17時30分~20時30分
ミシュラン掲載の良心価格の小籠包のお店 好公道金雞園

台湾で小籠包と言えば鼎泰豐(ディンタイフォン)! ですが、こちらの好公道金雞園も2018年ミシュランのビブグルマンに掲載されたお店でおすすめです。
お手軽価格の庶民的な雰囲気のお店で、店員さんも気さくで居心地よかったです。
こちらも人気店でお昼は開店時間から30分ぐらいで席が埋まっていました。


注文は自分で食べたいものに数字を記入して店員さんに渡すシステムです。



お茶はセルフサービスで用意されています。


店内には1階の厨房の脇を通って2階にあがります。


営業時間: 9時00分~21時00分 土日のみ9時00分~14時30分 17時00分~21時00分
定休日: 水曜日
朝食を食べるならここ!ミシュランを5年連続獲得している阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)

台湾は外食文化なので朝ごはんも外食することが一般的。
街中には朝早くから利用できる朝食屋さんがたくさんあります。
もし台湾の伝統的な朝ごはんを食べたい人はぜひ阜杭豆漿に行ってみてください!
阜杭豆漿はミシュラン・ビブグルマンに2018〜2022年の5年連続で選ばれた台北で一番人気の朝食店で、温かい豆乳と台湾風厚焼きパンの店です。
朝5時半からオープンしていますが、私が7時半に行った時にはすでに大行列で1時間ほど並びました。
気合いを入れてもっと早く行った方が良さそうです。
私は塩豆乳と厚焼きパン+卵をオーダーしてテイクアウトしてホテルで食べました。
パンが焼きたてでほんのり甘くてとっても美味しかったです!
塩豆乳も優しい味。これは日本に帰ってからも自分で作って食べています。
支払いは現金のみでカードは使えないので注意してください。



営業時間: 5時30分~12時30分
定休日: 月曜日
支払いは現金のみ
台湾ローカルフード胡椒餅を食べるならここ!福州世祖胡椒餅
台湾ローカルフードの胡椒餅!
胡椒餅ってどんな食べ物でしょうか?
名前は胡椒餅だけど、お餅じゃなくて、おやきの皮をもっとパリッと香ばしくして、中身は八角や胡椒が効いた粗挽き豚肉が入っています。
路面店で焼きたてのアッツアツの胡椒餅を渡されるので気をつけてください!
場所は台北駅の近くで西門夜市に行く途中に立ち寄りやすい場所にあります。
食べ歩き楽しいです。



営業時間: 11時00分~19時30分
定休日: 日曜日
いかがでしたでしょうか?
みなさんの旅行の参考になれば嬉しいです。