#2【ウズベキスタン】イチャン・カラ キャラバンが行き交うオアシスの街にタイムスリップ【世界遺産 シルクロードの旅】

building
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

イチャン・カラにはヒバに到着した日の夕方と次の日の2回、それぞれ違った雰囲気の街並みを歩いてきました。
ここではイチャン・カラを観光する時に抑えておきたいスポットをまとめてあります。

イスラーム・ホジャ・ミナレット


ヒバに到着した日はホテルのすぐ近くにある南門からイチャン・カラに入りました。門を抜けると中世の砂漠の街が広がります。

イスラム教の塔であるミナレット(イスラーム・ホジャ・ミナレット)が印象的です。

ミナレットの横にはメドセレ(神学校)があります。

時間が止まっているかのよう。

カルタ・ミナル

次の日は朝からイチャン・カラを見て回りました。この日は西門からスタートです。

西門から続くメインストリートから見えるミナレット(カルタ・ミナル)は未完のミナレットです。完成していたら相当大きなミナレットになっていたでしょう。

ムハンマド・アミン・ハーン・マドラサ

カルタ・ミナルに隣接しているムハンマド・アミン・ハーン・マドラサはヒバで最も大きな規模の神学校で260人もの学生が学べる規模だそうです。スターリン時代には監獄として利用されていましたが現在はホテルになっているそうです。
マド・アミン・ハーン・マドラサの敷地内に入っていきます。

カルタ・ミナルの根本部分

中庭です。

キョフナ・アルク 夏のモスク

キョフナ・アルク(古い宮殿)の中にある夏のモスクです。

壁一面に細かい装飾が施されています。

天井にも装飾

キョフナ・アルク アクシェイフ・ババの見張り台

同じくキョフナ・アルク内にあるアクシェイフ・ババの見張り台からはイチャン・カラを一望できます。

 

メインストリートの脇にはお店が並び人で賑わっていました。