昨年の2018年、神有祭期間中の出雲大社してきました。神有祭といっても神有祭の神事には参列していないのですが、一年で一番にぎわっている出雲大社の空気を感じれて良かったかなと思います。
行きの飛行機で見たブロッケン現象。テンション上がります。
朝のまだ薄暗い時間に出雲大社にお参りしました。清々しい気持ちになります。
参道が続きます。
参道の途中、川を渡ると松の参道になります。
拝殿です。圧があります。
八足門。この先に本殿があります。
東側から見える本殿です。写真では上手く伝わらないのですが本殿はとても大きいです。
裏から見た本殿。
本殿の裏には素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀った素鵞社(そがのやしろ)があります。知る人は知っている、素鵞社の裏には清めの砂があります。稲佐の浜の砂を供えて、代わりに素鵞社の砂を持ち帰るシステムになっています。
西側から見た本殿です。日の出で逆光になり神々しい雰囲気。
出雲大社本殿の御神座は西側を向いているとのことで、西側壁沿いにも参拝所があります。御神座がなぜ西を向いているかは諸説あるらしく、はっきりした理由は不明みたいです。朝日を浴びてオレンジ色の本殿。
出雲大社
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています...