2012年のブータン旅行記です。ティンプーの紙漉き工場を見学しました。ブータンの伝統的な紙漉き技術はミツマタやコウゾを使い、日本の和紙を作る方法と似ているそうです。
漉いた紙を乾かしています。
外では原料の植物の加工をしていました。
模様に使う花びらの選別をしていました。
花びらを散らしています。
こんな感じになります。かわいい!
工場の隣にはギャラリーがありここで作られた紙でできたノートやレターセットを購入できました。できあがった紙はまさに厚めの和紙。すこしゴワゴワしているけどやさしい雰囲気でした。ここでノートを購入したのですが写真には残さずに使ってしまったのでした。